【会社と社会で突き抜ける最強のNo.2を極めろ!】を読んだメモと感想
僕が本ブログを始めるきっかけになった本です。
モチベーション上がります。
かなり雑にですが、個人的に気になって線引いたことをつらつらとメモっときます。
■「ANDの才能」
AかBかどちらかを選ぶのでなく、AもBも両方を手に入れる方法を見つけ出すべき。
会社の中で突き抜けるには「会社AND自分」
「会社OR自分」にならないように。会社に所属していたら自分のやりたいことはできないというのは「ORの抑圧」の視点。
組織への貢献を通じて、自分のやりたいことを実現する!
これ大事!!
■剣健全的なしたたかさを持つ
・あくまでも仕事の目的は成果を出すこと。手段が目的化しないように!
■「反応」という情報を得ているか?
(このサブタイトル読んで本ブログを始めようと思いました。発信して反応もらうの大事。
■社内に相談相手をもつ
社内外に相談相手を持ちましょう。外ばかりもダメ。"内外のバランスがくずれる"から。
そして、社内に関して言うと、後輩に頼られて嫌な先輩はいない。…確かに。
個人的に先輩や目上の方に対して、完全に心を開いて、腹を割って接するの苦手な気がしている。これ、克服しよう。社内のめっっっちゃすごいなって思ってる人をランチに誘ってみることから始めて見る。
緊張しそうだから、あらかじめブレストレベルで聞きたいことリスト作ってみた。
・何を最も大切に仕事をしているか?
・普段どんなこと考えてるのか?
・何を目指してるのか?(中期的、長期的)
・どうやって視点を高く保っているのか?
・最近何勉強してるのか?何目的で勉強してるの?
・若い時悩んでたことは何か?その打開策は?
・今の弱点や克服しようとしてることとかってあるんですか?
・働くってなんですか?仕事ってなんですか?
・社内の相談相手って誰ですか?
・社外の相談相手って誰ですか?
・最近自分、こんなことやろうと思ってるんです、どう思います??
苦手克服!ガムバル!
■出すべき成果から逆算する
何ができればOKなのか明文化する。フレーム思考。
■仕事を面白がるには
「自分の仕事をおもしろくする1番の方法は、求められている成果を出して、認めてもらうこと」
…ごもっとも。これは後輩やリクルーティングのときに学生にしっかり伝えたいと思ってメモ。
■「二割報告」
早い段階で「二割報告」をする。こんなに早く動いてるよ~って伝わる。
それが「初動サプライズ」になるよ。
■利益を生み出すことに関して
「利益を上げなければ人にも事業にも将来の投資ができない」
当たり前のことだけど、改めて心に刻みたいなと思ったのでメモ。
今自社サービスの事業化の責任者やってるけど、これ成功させないと、自分のチームのみんな解雇になるって思うことにした。
■目標とは?
「出すべき成果を定義すること」
大事なのは「これでメンバーが自走するかどうか」
目標設定で困ったら、「とりあえず書き出してみること」が出発点。「何をなすべきなのか」「何ができたら組織の貢献できるのか」を書き出しまくるといい。
(キャリアマンダラートなんてものもあるよ)
そして、「一番スケールが大きくて、一番ワクワクするもの」に設定する。
■目標が適切かどうかの判断軸:SMARTの法則
上記より抜粋。
```
◆要素1:Specific(具体的に)
誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表す
◆要素2:Measurable(測定可能な)
目標の達成度合いが本人にも上司にも判断できるよう、その内容を定量化して表す
◆要素3:Achievable(達成可能な)
希望や願望ではなく、その目標が達成可能な現実的内容かどうかを確認する
◆要素4:Related(経営目標に関連した)
設定した目標が職務記述書に基づくものであるかどうか。と同時に自分が属する部署の目標、さらには会社の目標に関連する内容になっているかどうかを確認する
◆要素5:Time-bound(時間制約がある)
いつまでに目標を達成するか、その期限を設定する
```
難しければ下記3点。
・第三者が評価できるか?
・期限はあるか?
・数字で語る
■リーダーの役割とは?
「ひとりひとりの役割をきちんと決めて、指示を出すこと」「組織の成果を出すこと」
どのフォーメーションがいいのか?
誰に何をやってもらうのがいいのか?
どのような動きで試合に臨めばいいのか?
■体重の乗せどころ
・ひとつしか選べないとしたらどれを選ぶか?
・捨てる決断も大事「やらない化」